工学院大学 先進工学部 生命化学科



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2018年度

8月23日 総説ゼミ


                   「総説ゼミ」
それは、最先端の創薬化学に関するトピックを多数の論文を交えて紹介し、自分の見解を発表する場。医薬研修士にとって避けては通れぬ登竜門。夏休み明けに行われるこの一大イベント。「夏休み遊びたい」という想いと別れを告げ、流したその血の涙をいかに自分の血肉とできるか。今夏、挑んだ四人は身をもって知ることとなった。


人見さんは「がん免疫療法における低分子医薬品の可能性」について発表しました。よくわかる!免疫療法の可能性を知れました。


小出さんは「GPCR バイアスドリガンドの有用性」について発表しました。私のテーマのGPCRですが、知らないこと沢山で勉強になりました。


佐野さんは「海洋腹足類由来化合物の有用性」について発表しました。様々な化合物を生物は有している、すごい!!ウミウシかわいいなぁ!?


中山さんは「慢性 B 型肝炎治療の現状と今後の展望」について発表しました。まさかの男の戦闘服 スーツで登壇!分かりやすく肝炎について教えていただきました。終始ネクタイが曲がってました。ご講演ありがとうございました!


じゃ!酒を持ってまいれ!
緊張の後のお酒は格別です。




先輩方、先生方からお褒めの言葉も頂き、今年度 総説ゼミは
成功となりました。そしてまた新しく課題を見つける事ができ、鯉たちは成長し続けていくことでしょう。いずれ竜となることも。

総説ゼミは外部の方でも自由に参加できるので、興味を持った方はぜひ来年足を運んでくださるとうれしいです!






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